Monthly Archiv: 4月, 2013

「夢絵」を描いてみましょう


望月俊孝氏の「宝地図」は必ず役に立つと思います。勉強会の材料の一つです。
「宝地図」は22万人が実践している「成功への羅針盤」と言えます。
「宝地図」はあなたの夢を下の8つの方法でナビゲートします!
1.夢や目標を「写真」や「言葉」にすることでイメージが明確になる
2.夢や目標の実現に役立つ「情報」を引き寄せる
3.夢実現ための「情報の取捨選択」ができ、行動に無駄がなくなる
4.自然に「アイデア」が湧いてくる
5.「本当に実現したいこと」がわかり、人生の「中心軸」が見つかる
6.「セルフイメージ」が高まり、能力を最大限に引き出せる
7.「心」が変わり、「態度」や「行動」が変わる
8.自分を応援する人が現れ、「人脈」に恵まれる
 

ケイウェイでは、望月氏の長年の研究の成果を尊重しつつ版権を侵害しないように留意し、皆様の夢を実現するお手伝いをいたします。「宝地図」は望月氏の想いの詰まった言葉なので、シンプルに「夢絵」としましょう。
絵が苦手な方もご心配なく、その人なりの味のある「夢絵」をナビケートします。

吉田松陰の言葉を紹介いたします。
***************************
夢亡き者に理想なし
理想亡き者に計画なし
計画亡き者に実行なし
実行亡き者に成功なし
故に夢亡き者に成功なし
***************************
さあ、みなさん「夢」を描きましょう。お手伝いします。


夢をかなえる習慣力



「宝地図」の提唱者で有名な 望月俊孝氏の「夢をかなえる習慣力」は、「凡人でもできる成功法則」や「寝る前3分のアクション」というほど無理なく続けられそうです。 寝る前のアクションを抜き出してみましょう。
夜のアクション①1分の「アファメーション」で寝ている間の脳を活用しよう
夜のアクション②3分でできる明日の「イメージ・リハーサル」をしよう
夜のアクション③3分で深いリラックスを体感しよう
夜のアクション④3分で「良いこと探し」の連想ケームをしよう
夜のアクション⑤3分で「感謝リスト」を見直そう
夜のアクション⑥3分でワクワクすることや夢を描こう
夜のアクション⑦イメージトレーニングの5ステップを身につけよう
夜のアクション⑧お風呂で体を温めよう
夜のアクション⑨呼吸法でリラックスしよう
夜のアクション⑩15分間、自分とのアポイントメントをとろう
これを続けて、翌朝は「ああ、よく寝た!」から始めると、夢はかなうと私も思います。
「宝地図」とともに公開講座に組み込む予定です。お楽しみに! 4-15-2013



5/7 のひゅ~まん塾は「成功の心理学」


公開講座の皆様
5/7(火) の次回ひゅ~まん塾は「成功の心理学」を取り上げます。
「人生の勝者に生まれ変わる10の方法」というサブテーマがついており、英文のタイトルは
“The Psychology of Winning”で「勝つ」という概念を「成功」に置き換えています。
Denis Waitlyが提唱する「意識すると圧倒的に勝利に近づく10の要素」は4月の「チャンスがやってくる15の習慣」に続いて、インターネットやスマホなどない頃から30年近くの歴史を持つ名著です。お楽しみに!


NLPとは「神経言語プログラミング」


 

4/3 日本NLP協会の紹介セミナーに参加しました。
NLPとは「神経言語プログラミング」というもので、 他人とのコミュニケーションのみならず、自分自身とのコミュニケーションをより深めるための心理学で急速に広がりはじめています。
コーチングやカウンセリングと比較して、セラピーの領域もカバーしているので「ひとにやさしい」と思います。
一対一のコミュニケーションの場合、相手の関心事を話題に選んで「傾聴」と「同意」に徹することで圧倒的な効果を得られると思います。
子供のころの強烈な印象がこころに影響を与え、ネガティブな要素は回復に時間がかかることを再認識しました。
向かって左側が過去、右側が未来の空間認知は合理的で、効果的なプレゼンに役に立つと思います。
代表の芝健太氏自らの2時間30分の紹介セミナーは予想より高品質で信頼できます。参加者の多くは若手が多いのですが、時間があれば本格的なコースへの参加の価値はあると思います。以下にNLP協会と代表的な本を紹介します。


日本NLP協会

プロが教えるはじめてのNLP超入門


 

 

 


研修助成金、奨励金について



4/10に飯田橋の東京労働局ハローワーク助成金センター分室に出かけ、研修助成金について勉強してきました。2012年度から大幅に変更になり、ケイウェイには追い風になりそうです。①ヒューマン領域にも適用、②大企業にも適用の2点です。しかし、基本知識や営業活動そのものは除外されることと、正味20時間の研修となりますので、3日間程度の濃い研修が対象となります。また、4月の時点では未だ未確定の要素があり、遅くとも6月には詳細内容が決まるそうです。内容は労働局のHPを見るのが間違いありませんので、それぞれのHPに入り、PDFをDLしてください。