【ケイウェイ研修について】
ケイウェイは小規模ながら高品質サービスの提供をモットーとする研修の企画とサービスを提供する個人事業主、およびその集合体です。
私は過去に、業界で活躍している著名講師ほどの輝かしい営業成績を挙げてはおりませんが、難しい顧客を担当して「良い仕事」を多数こなしました。どんな困難にも逃げずに、真正面から自分の力で切り抜けてきました。実績に伴う「いい時代」もありましたが、営業の苦しみや悲しさも数多く体験したことから「苦しさがわかる講師」であり、失敗や挫折を乗り越える都度、確実に成長した実感があります。
IT系に限定ですが、外資系企業の合目的性・個人主義と国内企業の安心感や組織力などを経験したことからバランスの良いアドバイスに定評があります。
外資系IT企業の経営層を歴任するような経験はありませんが、プロフェッショナル営業として現場主義を貫き、数多くの修羅場を経験した強みを生かして、受講生のひとりづつの個性の味を尊重した徹底指導には定評があります。
SNSのようなネット社会に代表される昨今の仕事内容やスタイル、評価基準の変化にも柔軟に対応して現在でも代表自ら現役営業マンとして活動中です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。(4-16-2013改訂)
【ケイウェイの名前の由来】
樫山式、樫山方式、樫山らしいやり方、の意味で「K-Way」「ケイウェイ」としました。字画を調整した後の「K=Way」が正式なスタイルです。
また、研修コース名に多く出てくる「121」とは「One-to-One」の意味です。集合研修であっても、受講生個々の個性を尊重して支援したいと願っております。
【ケイウェイ研修の特色】
①現場指向の実践的指導
②個性を尊重したアドバイスとコーチング
③ヒューマン領域(人間総合力)の徹底指導
④リーズナブルな対価
【ケイウェイの営業推進支援】
「営業推進支援」は、外資系のIBMからSAP、i2を経て富士通などの国内企業側の組織と文化を経験したなかから、 新規事業の営業戦略策定と推進、SAPソリューションの営業推進支援、SAPアライアンス支援、アカウント・プランニングを中心に戦略策定支援、案件獲得・商談推進の指導を行い、結果を出してきました。
【ケイウェイの営業力研修】
「研修」を本格的に開始したのは2004年からです。最初はアカウント・プランニングから開始しました。私自身がIBMの営業として活動を開始した40年前からアカウント・プランニングを体験し、その後改善を重ねて自らの「営業指針」として活用しましたので、自然に研修へ踏み込むことが出来ました。
その後、富士通の新人研修、営業研修、管理者研修、パートナー企業への出張研修でのべ100社、3000名への研修を実施し、平均評価=4.8 (5段階評価なので、96%以上)と「実践的」を自分の達成目標にして、決して手を抜かず、コンテンツも最新の内容に更新しております。
内容では「モチベーション=やる気」に焦点を当てておりまして、研修後にはスッキリした気持ちで明日からの活動に積極的に取り組む気持ちと姿勢を支えるヒューマン系の技術を論理的に習得・定着していただくことを第一の目標にしております。
【ケイウェイのコーチング・カウンセリング】
大学では色彩学・形態学専攻のため、知覚心理学や発達心理学、社会心理学、行動科学などのビジュアル•コミュニケーションの基礎を学びました。
IBMに入社後、光学式文字認識機という大変人間臭い機械を担当しましたので、アナログとデジタルの良さを両方備えていると自負しております。
30年におよぶ営業活動においては一般的に『難しい顧客』を攻略する経験と技術、そして多くの修羅場を乗り越えてきたことから、的確なコーチングに定評があります。
2009年にDiSC認定講師資格を取得と同時にソーシャルスタイル、交流分析、エニアグラム、NLP、MBTIなどを研究してカウンセリングやコーチングに活用しています。
「7つの習慣」「15の習慣」「成功の心理学」などの自己啓発手法の研究もすすめております。 また、絵に描いて気持ちを表現して見るアブローチやカラーセラピーでの深層心理の表現から総合的にカウンセリングやコーチングに取り入れております。
【その他】
鳥取大学が提唱している「人間力」のフレームワークに共感し、コミュニケーションとリーダーシップの強化に「品格」や「人格」「人間性」などの強化を目指して、最終目標となる「人間総合力」の向上に向けてコンテンツを充実し、最近では中村天風の「呼吸法」や「瞑想法」などを取り入れた講座を開発中であります。
世代別の自己啓発・研修のキーワードは次のとおりです。
若手層には徹底した「自己分析」の必要性を感じております。また、「強み弱みの整理」と「ビジョン・プランニング」作成のワークショップを構想中です。
中堅層には「リーダーシップ」と「部下の指導」などの「組織運営」と「結果の出し方」や健康増進などの実践的なワークショップを構想中です。
シニア層には自分の活動の記録となる「自分史」「もしもの時に役に立つノート」などのワークショップを構想中です。
テーマの明確な研修講座と言うより、新しいテーマに対して参加者全員参加型で結果を出すべきセッションの場合には、事務局と綿密な連携の上で「ファシリテーション」に徹する場合もございます。
また、「研修講師」としてではなく人材育成計画の策定支援を行うことも可能です。
【下記項目の詳細はリンク先をご覧ください】
研修とセミナーについて
公開セミナー開催スケジュールについて
コーチングサービスについて
コンサルティングサービスについて
ケイウェイ研修実績と事例、ユーザーの声について
資料請求とお問い合わせについて